2009年7月10日 (金)

出演者の多い事前番組(その4)

 コメントに答えます。全国大会で決勝の前に休みがあるのは通常のことですが、全国大会の途中で一度帰るというのはもちろん史上初です。何か宿題があるのではないかという説をとなえている人もいました。どこのチームが勝ち残るかによっては交通費が跳ね上がる可能性があります。だから地区大会は11連続で交通費節減なのか。

 それでは事前番組です。高校生クイズ検定なるものが始まります。1問目。高校生クイズは何でギネスブックに認定されている? そして過去には外国人や70歳の人や母親が参加したことが放送されます。次の問題。実際にクイズをやったのは? 空中・水中・山頂 もちろん正解は全部です。さらにディズニーランドでの決勝の映像や6回の敗者復活でリーゼントのチームが島津ゆたかの「ホテル」を歌うところです。
 次は18回の「クイズ結婚式」で、出場者の顔がアップになって、「この女子高生がやった間違いとは」。いうまでもなくフィンガーボウルです。そして2007年の中部大会では浅田真央が出題者になったというのが出ます。次が「23回で出題者になったのは」。なんとASIMOと一緒に爆笑問題が映ります。あの23回は封印されていたのではなかったのか? 今年の方針とはまったく対極にある回です。23回でのASIMOについての問題がそのまま放送されます。

 ようやく映像は沖縄大会に戻ります。決勝を1問目から放送します。沖縄高専が王手になります。その後、総合1位が追いついて、ここからダイジェストになります。8チームのポイントが02001222となって、ハードルの問題です。沖縄高専が押したところでCM。明けて不正解でまたダイジェスト。得点が12112222になります。ナレーションで23問目と言います。ようやく決定して、母親も映ります。

 最後にまた応援パーソナリティです。春日のファーストキスはアメフト部の男の先輩だそうです。四国のデンジャラス。ノッチが愛媛出身です。富士山のアントキの猪木。北東北の鳥居みゆき。この後、中部に出るアンジャッシュと北陽がどちらも写真だけです。中部は低く見られてるのか? 残り3組は無名なので1つの画面に3枚の写真で済まされます。
 茂木健一郎が「脳のアスリートになる方法を伝える」と言います。そしてクイズマジックアカデミーとのコラボ第2弾と高校生クイズ杯の案内も。

 全体的な感想としては、芸能人目当てに来てくれる人と、勝ち残って全国大会の演出に使われる頭のいい人の両方に呼びかけたといったところでしょうか。沖縄大会の中で、実はクイズができるチームが勝つようになっているという部分は隠されていました。

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2009年7月 9日 (木)

出演者の多い事前番組(その3)

 福澤朗の本が出ました。

 高校生クイズについて書いてあります。しかし例によってあの話です。福澤によると、自分が担当する1~2回前から高校生が勝っても泣かなくなったそうです。先日のラジオのときも今回の本でもそうですが、「高校生クイズは10地区で予選をする」と明記されています。最近の高校生クイズはまったく知らないようです。

 それでは事前番組です。鈴木アナが仙台育英高校に行っています。ここでは生徒たちに対して、横浜とは全然違う問題を出します。「2005年の関東大会に出場した人気女優は?」もう何度使われたかわからない長澤まさみの映像です。長澤まさみレベルが来るなら出るということで、男子高校生が署名します。次は女子学生に「ミス高校生クイズになった人気女子アナは?」昨年突如その存在に気づいた中野美奈子の映像です。この学校では、そういうことで生徒を釣るのか?
 続いて教室に入ります。「この中で高校生クイズに参加したことがある人」と言うと、生徒が誰も手を挙げません。ところが、担任の教師が手を挙げました。教師に問題を出します。「かつて高校生クイズに出た有名人は?」として、目のアップの写真です。橋下徹の映像も何回出たでしょうか。よく読売テレビはあの部分を番組に使っていてくれたものです。日本テレビは完全に捨てている映像です。

 ここで横浜なんとか高校に戻ります。生徒会室に行って生徒会長に「クイズ好きですか」と言ったらはっきり「嫌いです」。それで退散します。次は天文部へ。「この夏、一番のイベントといえば」と聞くと、「日食と土星の輪が見えなくなることが大事」。高校生クイズではないということです。
 「実践練習」をやります。前回の事前番組に続き、またも本物のウルトラハットです。そして天文部の顧問は過去にタイムショックで2回優勝しているそうです。次に「厚さ1ミリの紙を30回折ると何キロになる?」という問題を出します。「わずか2分で正解が」。この問題は昨年の全国大会では灘と宇都宮しか正解できなかったというナレーションです。

 この後、その映像を総集編で使うのか?

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2009年7月 8日 (水)

29回沖縄大会(その9)

 特殊法人の実施する試験を受けようと思い立って、願書を入手するのに、その法人のホームページからPDFでダウンロードできます。しかし私は、直接その法人に行って、願書を取ってくることにしました。ビルの5階にありますが、廊下に大量の願書が積んであります。これで用事は済んだのですが、中に入ってみました。事務をやっているのはもっと奥の部屋なので、誰もいません。代わりに全国のパンフレットのたぐいがたくさん置いてあります。その中に「街道てくてく旅 山陽道」の冊子がありました。ルートや中継場所などをすべて書いてあるものです。これまでのシリーズではすべてこの冊子を入手していたのですが、今回はNHKのイベントでも置いていなくて、作っていないのかと思っていました。こんなところで手に入るとは。
 何が言いたかったかというと、スカパー!を見て済ませるとかではなくて、やはり現場に行かないとだめだということですね。

 それでは沖縄大会です。決勝は沖縄高専のみ2ポイントです。8問目、「県名で3文字なのは」というところで総合2位が押します。「勝負押し」です。しかし不正解。次を総合1位が正解して、ついに2ポイントで並びます。続けて地理を指定。「自由の女神がある島は?」で漢字王が「マンハッタン島」と答えて不正解。次は総合3位が正解します。沖縄高専は2ポイントから急に答えられなくなりました。
 次はスポーツです。「次回のサッカーワールドカップ」というところでスポーツ王が押して不正解。次回が南アフリカなのはわかり切っているから次々回を答えたらしい。そんなの出るわけないんですけど、知りすぎているとこういう落とし穴もあるか。ここで鈴木アナがトークしている最中に沖縄高専がボタンを押してしまって、セリフが使えなくなったと文句を言われています。

 次の問題。陸上競技のハードルの数です。沖縄高専が今度は本当に押します。ついに昭和薬科全滅の再来です。しかし「9」と答えて不正解。
 まだスポーツが続きます。総合2位が押して不正解。このチームは、早く押しては答えられないというのを繰り返しています。次は漢字王が正解。決着がつきません。鈴木「ラルフを東京に帰してくれない」。さらに科学の問題で歴史王が正解。歴史の問題でスポーツ王が正解してここも2ポイント。いつになったら終わるのでしょうか。

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2009年7月 7日 (火)

出演者の多い事前番組(その2)

 7月12日は用事があるので、東京都議会選の期日前投票をしてきました。高校生クイズのスタッフは、ちゃんと期日前投票をするのでしょうか。過去には参院選当日の予選で投票していないと公言した司会者もいましたが。その司会者が5年後には選挙特番を担当して、高クイの予選日程を変えさせる。

 それでは事前番組です。CMが明けて、正解が発表されます。準決勝に進出したのはわずか2チーム、というところで一転、応援パーソナリティの話に変わります。まずは近畿の全員がそろいます。天津木村が高校生クイズ詩吟をやります。続いて中国の有吉弘行。決勝進出メンバーにはあだ名をつけるそうです。北陸のものいいがあいさつだけします。知られていない人は扱いが小さくなります。
 次は北九州の山本高広。「ベルリン世界陸上の前に、まずは高校生クイズ」。そして、会場に来た全員に目薬をさすと言います。山本華世とともに、「福岡・佐賀・長崎・大分に生まれてよかったー」。南東北のサンドウィッチマンは会場でネタをやるそうです。ここから一気にダイジェスト的になります。富士山のハマカーン。北海道の上杉周太。北陸のオコチャ。南九州の英太郎は熊本で活動しているタレントだそうです。
 最後に、関東には茂木・菊川に加えてオードリーも参戦ということで、「生の春日を見られる最初で最後のチャンスですよ」。確かにそうかもしれません。オードリーは本業の漫才のスタイルが画期的なのに、現在の使われ方では単なる一発屋としてつぶされそうです。春日は高校の合宿でファーストキスをしたというところまで言って、話が沖縄大会に戻ります。

 しゃもじが敗者復活をやりますが、その内容は放送されません。さらにペーパークイズをやったと出ますが、その光景の映像が一瞬流れるだけです。

 今度は「突撃ハイスクール」です。葉山アナが横浜サイエンスフロンティア高校というところに行きます。スーパーサイエンスハイスクールに指定されていて、ノーベル賞学者を作りますよ的なところです。自然科学部の実験中に入り込んで、参加の約束を取り付けます。さらにラグビー部に頭のいい生徒がいると聞いて、「昨年、灘校も58個しか答えられなかった」という元素記号を答えさせます。結果、85個正解します。

 この後、そんなことで高校生を釣るのか。

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2009年7月 6日 (月)

出演者の多い事前番組(その1)

 「ザ・クイズショウ」の原作が本になりましたね。

 内容的には深夜の第1シリーズです。ただ、あれだけ問題のある放送をやっても視聴率が30%ぐらいいったので社長が大喜びでどんどんやれと言っているというところが、あまりにウソっぽい。民放の社長なら1回きりの高視聴率より保身だよな。

 さて、1回きりの高視聴率をまた追い求めようとしている高校生クイズの事前番組第2弾が放送されました。すでに知っていると思いますが、私はソニーのロケーションフリーを実家と東京の住居にそれぞれ置いて、どこでも東京と大阪の番組を見られるようにしています。本日、5分早く放送される読売テレビと日本テレビを同時に見ました。いきなりわかったのは、画面の左上にはコーナー名とか内容を出しっぱなしにして、右上にはそれぞれの局が自分の地区の予選について表示するようになっているのです。日本テレビは右上もカラーの文字でしたが、読売テレビは普通にニュース速報で使うような白い字を表示しているだけでした。そして近畿大会の応援パーソナリティが全員そろった告知も収録されていることがわかりました。

 沖縄大会の模様から始まります。○×クイズの問題数を決める大声で、「彼女が欲しい」と叫ぶ高校生がいます。そして具体的な名前を挙げます。要するに告白です。エルビスは全然映りません。この後、ORANGE RANGEが第1問を読みますが、映像があります。現場の高校生には音声だけだがテレビで見ると映像があるというのはいつものことです。
 愛内里菜が高校生と一緒に○×クイズに参加していたのを全然知りませんでした。ここで応援ソングが着うたでダウンロードできるという告知が出ます。愛内は1問目は正解して2問目で失格です。
 3問目でナレーターが「現在勝ち残っているのはおよそ80チーム」と言います。2問終わったあとで80チームということはないでしょう。映像を見ても明らかです。この正解が出るところでCMになります。

 CMが明けると、一転して違う内容になります。

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2009年7月 5日 (日)

29回沖縄大会(その8)

 コメントについて。今回のジャンル分けがクイズマジックアカデミーを意識しているという話は我々の間でも出ていました。QMAとは分け方が全然違いますけどね。アニメ&ゲームはもちろん、芸能も高校生クイズにはありません。高クイに勝つにはとりあえず勉強だけしていればいい。
 あと、あるブログで、予選がスカパー!でノーカットで流れるのなら大前はどうするのかと書いてありましたが、これは「北風と太陽」だと思っています。どんなに情報管理を厳しくしても、マニアはなぜか会場を突き止めてやってくるので、逆に全部の予選のルールを同じにして、しかも問題などノーカットで放送すれば、来る意味がなくなって来なくなるだろうということではないでしょうか。

 それでは沖縄大会です。決勝が始まったのは16時15分ごろです。総合1位&地理&科学を取った昭和薬科のチームと沖縄高専にだけインタビューします。地区大会の決勝で全チームにインタビューしないというのは過去にほとんどありません。最大10チームですから、今後各県で同じクイズをやることを考えると、いちいち全部インタビューしたらきりがありませんからね。
 決勝のタイトルは「ジャンル指名早押しクイズ」です。早押しの1問目だけは正解しても得点が入りません。1問目を答えたチームが、次の問題のジャンルを指定できます。ジャンルは先ほどのペーパークイズと同じです。次からは、正解すると1ポイントで、そのチームが次の問題のジャンルを指定できます。不正解は1回休みで、3ポイント先取した1チームが全国大会進出です。

 1問目、昭和薬科の総合2位が正解します。指定したのは漢字。その2問目を沖縄高専が取りました。また漢字を指定します。文学王なのに。3問目は総合2位が早い段階で押してブー。ただ、2問目も3問目も漢字問題としてはかなり基本的で、このくらい早く押しても十分答えられます。不正解の場合は次の問題が同じジャンルになります。4問目はまた漢字問題で、沖縄高専が正解。これで王手です。他の7チームはまだ1ポイントも取っていません。一昨年、決勝に出たのが1チームを除いてすべて昭和薬科だったのに残りの1チームが勝ったということがありましたが、完全にその再現です。鈴木「昭和薬科7チーム全滅。明日の期末試験しか残らないのか」。

 沖縄高専は文学を指定。5問目、総合2位が正解します。まだこの2チームしか答えていません。最初のインタビューで大口をたたいていた総合1位は沈黙です。6問目はスポーツで、昭和薬科のスポーツ王が取ります。続けてスポーツ。7問目は正解が「石川遼」です。先ほどトーナメントで優勝したと発表します。決勝の早押しは、かなりレベルを抑えた問題を出しています。正解したのは総合1位です。

 この後、勝負押し、そしてついに高専が…。

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2009年7月 4日 (土)

29回沖縄大会(その7)

 スポーツ報知に沖縄大会の記事が載って、それによると各県とインターネット特別大会から代表が出て、48チームで全国大会を行うと書いてありました。しかし、いくつものサイトでこの間違いが指摘されたら、現在ネット上に載っている記事は、50チームに修正されています。

 それでは沖縄大会です。ペーパークイズが終わるとともに、しゃもじによるイベントの告知があります。抽選会は女性スタッフが担当しているようです。抽選会の会場でしゃもじが漫才をやります。

 そして約1時間後、結果発表です。今回、史上初の、ブーブーゲートが2つあります。青い大きいブーブーゲートには5チーム同時に乗ります。この中に決勝進出が1チーム以上いればファンファーレが鳴ります。その場合のみ、5チームが赤いブーブーゲートに1チームずつ乗ります。これによって、昨年の南九州のような、判定だけで異常に時間のかかる事態を短縮しようとしているわけです。
 1列目、ブー。2列目、ブー。これでもう10チームいなくなりました。3列目には昭和薬科が4チームいます。ファンファーレが鳴ります。1チーム目が赤いブーブーゲートに乗って、合格です。数学が1位で、数学王という称号をもらいます。2チーム目は不合格。3チーム目が合格で、スポーツ王です。4チーム目、不合格。5チーム目は唯一、昭和薬科ではなくて、先ほどビーチフラッグを取った女子ですが不合格。
 4列目はブー。5列目にはエルビスがいます。ここでファンファーレです。しかしエルビスのチームは不合格。昭和薬科の老けたメンバーのいるチームが合格です。ここは総合3位。次は○×で勝った昭和薬科の女子ですが、不合格。

 次の昭和薬科が合格です。このチーム、総合1位で地理王で科学王です。すると、決勝の解答席が撤去されています。同一チームが複数の称号を取った場合、決勝進出枠が減らされるということがわかりました。したがって今回の地区大会決勝は、3チームから10チームの間で変動するということです。
 次は不合格。6列目は全チーム不合格です。7列目、ファンファーレが鳴ります。沖縄高専の女子が合格。文学王です。そして昭和薬科の女子も合格。歴史王です。8列目は全チーム不合格。
 この時点で6チーム決まっていて、決勝の解答席は2台撤去されています。9列目でファンファーレが鳴りますが、残りが2枠とは限りません。同一チームが2つの称号を持っているかもしれないからです。昭和薬科が合格。このチームは「総合2位。さらに…、なんてね~」。次の昭和薬科が合格で漢字王でした。
 これだけ小道具をきっちり作っているところからみると、他地区もすべてこのルールで行われると思われます。今回、全地区ですべてのクイズのルールが同じになるということです。地域性が完全に消されました。絶対に全国放送で予選を流さないという意思の表れか。それにしても、このルールで決勝進出が8チームもいたのは奇跡的といえます。よく各ジャンルの首位が全然かぶらなかったものです。そして8チーム中7チームが昭和薬科。一昨年と同じ構図です。そしてこの後、一昨年の状況がよみがえります。

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2009年7月 3日 (金)

29回沖縄大会(その6)

 ついにクイズマジックアカデミーの端末で高校生クイズの参加者募集CMが流れるようになりました。各放送局で流れるのとほぼ同じで、具体的な予選日程などは言っていません。誰もプレーしていない状態でずっと見ているとそのうち出てきます。これって沖縄のゲームセンターでも流れているのだろうか。

 それでは沖縄大会です。敗者復活の4問目、太宰治の遺作です。またしても完全な勉強問題。5問目はムラサキシキブという植物です。これはクイズ界の常識。この問題、高校生に解答させる前に三好アナが正解を言いそうになります。5問で決定したのは2チーム。この時点で4ポイントが24チームです。
 6問目、ノーベル平和賞に関する問題です。三好アナがしゃもじに何番だと思うかと聞いて、「間違えたらスプーンに」。この問題で14チーム決定しました。4ポイントのチームのことを「王手」と言います。さっきは「リーチ」と言ってたのに。
 7問目、ショパンの頭文字です。完全な勉強問題。これで勝ち抜けチームの合計が30を大きく超えます。三好アナが「ここで魔法のカンペが出ました。今5ポイントになった24チーム全部勝ち抜け!」。やはり昨年と同じやり方の予選で、東大に入るようなチームを残す方針のようです。なお、チーム数の数え方が不正確で、後で発表される数字と異なっています。ここでようやく、沖縄テレビでの全国放送の正しい日時が発表されました。

 13時30分ごろ、準決勝が始まります。現在残っているのは45チーム。エルビスが復活しています。ここで行われるのは、やはりペーパークイズだそうです。しかし今までと大きくルールが異なります。漢字、文学、歴史、地理、数学、科学、スポーツの7ジャンルが20問ずつ、計140問を30分で解かなければなりません。そして決勝に進めるのは、合計点の上位3チームと、それぞれのジャンルでトップになったチームだそうです。つまり、無理して全部解くより自分の得意分野に集中した方がいいかもしれません。合計点の2位が漢字でトップだったり同一チームが科学とスポーツの両方でトップだったりすることもあると思いますが(というか普通はそうなる)、その場合の勝者決定の扱いは説明されませんでした。
 注目すべきは芸能・音楽がないことです。ちょっと前の高校生クイズは参加者のレベルの低さに合わせるために芸能問題だらけになっていましたが、今年の予選では芸能問題の出る余地がどこにもありません。先に言っておきますと、この後の決勝でも芸能問題の出る可能性はありません。

 この後、結果発表も番組史上にないルールになります。

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2009年7月 2日 (木)

29回沖縄大会(その5)

 クイズマジックアカデミーで高校生クイズ問題が再開されました。また、次の全国大会は高校生クイズ杯夏の陣になります。高校生クイズの問題が出るのはインターネット特別大会の当日までなんですね。再びゲームセンターに高校生クイズのポスターが張られましたが、前回よりずいぶん小さくなっています。

 それでは沖縄大会です。○×クイズの3問目。これも非常にいい問題です。しかしそれはクイズマニア的にであって、前段の部分を知っている高校生がどのくらいいるのか? その事実は過去に全国大会の決勝で出題されたくらいのものです。過去にこういう例としては、第1回で出た「赤穂四十七士に大石という名字は3人いる」というのがあります。これは、大石内蔵助と大石主税はみんな知っていることが前提で、さらに誰も知らない大石がいるというのがポイントなのですが、高校生の多くは大石主税どころか赤穂という地名さえ読めないと思うぞ。
 逆に前段がメジャーでないということが、解答を導くヒントになります。それにしてもよく今までこんな事実がクイズの問題になっていなかったものです。正解がなんと2チーム。鈴木アナが正解エリアに降りて一緒に踊ります。○×クイズを通過したのは、問題が選ばれたのと合わせて3チームだけです。

 15分後に再開されて、事前番組第2弾の収録をします。「高校生クイズ検定2009」と言っています。そんなコーナーがあるのか。
 続いて敗者復活戦です。全敗者が横に並んで、5ポイント先取の三択です。三択の札が、これまでただの画用紙だったのに、ラミネート加工されて裏面が番組ロゴになりました。これで雨でも大丈夫です。これからこの札をどんどん使うということだな。どうも今年の高校生クイズは、昨年と同じ、東大に入れる人だけが勝ち残る予選になるような気がしてきました。あくまで○×はやるが、結局全チームが5ポイント先取の三択をできて、おそらく次はペーパークイズで、隣にはウォーターヘッドスライディングクイズのセットではなく、普通の早押しテーブルが10台並んでいるし。
 数えてみた感じ、70~80チームぐらいでしょうか。しかし報道では百数十チームになっています。しゃもじと三好アナが司会をします。

 1問目、イルカのメロン器官です。クイズ界では超定番問題です。2問目は参勤交代を始めた将軍。勉強そのものの問題です。3問目はラーメン構造。またもクイズの超定番です。しかしこの問題に10チームぐらいしか正解できなかったのが意外でした。
 2問目の後で、ここを通過できるのが30チームと発表されます。この問題で5ポイント先取で30チーム通過なら、クイズのできるチームは確実に勝ち残れるといえるでしょう。この後も徹底して学校の勉強&クイズ界の常識しか出ません。

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2009年7月 1日 (水)

29回沖縄大会(その4)

 7月22日に皆既日食がありますが、この日が南九州大会だということに気づいていませんでした。明らかに、クイズ中に日食が見られることを狙っていますね。ということは、南九州に出る人は、太陽に関する○×問題を応募すべきだということですね。

 それでは沖縄大会です。第1問の発表で、ORANGE RANGEの声が流れます。イケナイ太陽という曲があるので、それにちなんで太陽の問題だといいます。あ、南九州に出る人は、これと同じ問題は送らないように。ORANGE RANGEはクイズのことがよくわかっていなくて、問題を読むのが早口すぎます。しかし非常にいい問題です。鈴木アナがあおりで、早くも○と×のエリアを間違えます。
 2年ぶりに、1問目を間違えたチームはその時点で失格です。しかしここで当然、しゃもじが敗者復活を要求します。敗者復活をやったら今正解した意味がないと言う鈴木アナに対し、しゃもじは勝者に「いちゃりばちょーでーだもんな」。これは、一度会えば兄弟ということです。しゃもじが条件をクリアできれば敗者復活を認めるということになります。もしできなければ、「しゃもじ解散、あるいはコンビ名をスプーンにしてもらいます」。
 いろいろな物が載ったテーブルが運ばれてきます。これからしゃもじが1分間のモノボケで、勝者から6回笑いを取れれば敗者復活を認めるそうです。ライオンのぬいぐるみを手にして「いつもおはようからおやすみまで暮らしを見つめてくれてありがとうね」。そのフレーズは今の高校生が生まれたときには使われていないのですが。意外におもしろくて、問題なく条件をクリアします。

 2問目は高校生から応募された問題です。今回、○×の問題募集に「第1問」とはどこにも書いていないというコメントがついていましたが、今年は1問目には使われないのか。ただ、寄せられる問題の質によっては1問目に出る地区もありそうな気がしますが。ここで選ばれた問題を作ったチームは無条件で準決勝進出ですが、たとえ先ほどの問題で失格していたとしても、準決勝に進めます。今回のチームは1問目に正解していました。
 問題はヘビに関するもので、これも非常にいい問題です。ただ、この問題を参加者の高校生が作ったということで、答えがわかってしまいます。素人がこの問題文であちらを正解にはできないでしょうから。昨年の第1問をみても、圧倒的にあちらの答えが多くて、そうでないのは、いかにも反対の答えにするために作ったような問題文です。

 この後、早くも大変な展開になります。

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