2012年5月28日 (月)

19回北海道のYES-NOクイズ

 昨日の深夜に毎日放送で「芸人○○王」という番組をやっていました。以前、休日の昼にやっていて、今回が2回目です。テーマは高校野球でしたが、番組の完成度が極めて高い。
 準決勝の「多答カードバトル」は新しい。先に1分間で答えを書いてから、順番に他人とかぶらない答えを出し続けなければいけません。1人を除いてアウトの場合、最後の1人も正解を持っていなかったとしてもその人の勝利決定なので、前のクイズの勝者が何番目の席を選ぶかも重要になります。決勝はナナマルサンバツにもあった早押しボードクイズですが、大画面に表示される問題文が、ボタンを押すと「ABC植草アナウンサー」の「ン」の半分だけ表示されて止まります。全体に、この単発番組のためによくこれだけの表示プログラムを作ったと思います。番組自体はすぐにでもレギュラー化できると思いますが、問題は特定の分野にくわしい芸人が何人もいるかです。

 それでは非常に久しぶりにYES-NOクイズの問題です。19回北海道です。

――――(ここから)――――

NO.1 札幌のシンボルマークにもかたどられている雪の結晶は、すべて六角形である。
NO.2 横断歩道や駅のホームなどに敷かれている点字ブロック。発明したのは日本人である。
NO.3 未成年者でも結婚すれば選挙権はもらえる。
NO.4 マグネットを発明したのはマグネットさんである。
NO.5 ギリシャ領最大の島・クレタ島の隣には、モラッタ島という小さな島がある。
NO.6 ミッキーマウスの名は、ウォルト・ディズニーの奥さんが名付け親である。
NO.7 ラジオ体操第1、第2。終わりの深呼吸は同じ動作である。

敗者復活問題
NO.8 北海道が生んだロックバンド・GLAYのファンクラブの名前は、「ブラック&ホワイト」である。

解答
NO.1 NO
     形を決める大きな要因は温度と水蒸気の量。これによって砲弾・鼓形・針状などさまざまな形ができる。
NO.2 YES
     安全交通試験センターの初代理事長が1951年に発明した。
NO.3 NO
     民法上は成年とみなされるが、公職選挙法など他の法律には適用されない。
NO.4 NO
     ギリシャのマグネシア地方からマグネシウム鉱石である滑石が産出するところからつけられた名前。
NO.5 NO
NO.6 YES
     当初、モーティマーという名前だったが、妻のリリアンさんが提案し、この名になった。
NO.7 NO
NO.8 NO
     ハッピースイングという。

――――(ここまで)――――

 学生クイズ界でクイズ実力者と言われているような人が、こういう問題であっさり間違える番組を見たい。

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2012年5月27日 (日)

13回東北大会(後編)

 今日はTBSで「頓智創造」という番組をやっていました。名言とかなぞなぞの問題が出て、正解でなくてもおもしろい答えには点が入ります。小島慶子が1問目も2問目も何も答えないと思ったら、3問目で1人目に答えていきなりズバリ正解を出して、お笑いタレントたちから大ブーイングを浴びます。堺正章は「バラエティなめてんのか!」。これが局アナ的な予定調和の仕事ができないから辞めるというやつか。それにしてもよくTBSは単発番組にTBSと決裂した小島を起用しようと思うな。同じような番組の「世界は言葉でできている」に出ていたからか。

 それでは13回東北大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

今回の東北大会は、今までにない画期的な企画が行われた。
というのも、決勝の会場は、最初に使ったプロレスのリングの上。
第1会場と同じところで決勝をやるのは実に9年ぶり(もちろん
関東を除く)、第3回の近畿以来である。

この決勝戦の観客として、YES-NOクイズの敗者をずっと
その会場に残していたのだが、敗者に残っていてもらうための
スタッフ側の苦労も大変である。福澤アナサイン入りTシャツなど
スタッフ用グッズをどんどんばらまく抽選会や、勝ち残るチームを
予想して当たった人が旅行券をもらえるなど、品物でつなぎ止める
(全国大会の決勝を公開する場合も必ずこれをやる)。

決勝の「ゼネコンとは何の略?」という問題で、福澤アナが
「ご当地問題!」と叫んでいたのが危なかった。

――――(ここまで)――――

 このときの企画が、運大王をやった17回に流用されているわけです。そして抽選会は現在のすべての予選につながっています。
 「ご当地問題」というのは、この年にゼネコンの贈賄事件で宮城県知事や仙台市長が逮捕されているのです。

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2012年5月26日 (土)

13回東北大会(前編)

 ニフティが25周年ということで、フェイスブック上で、パソコン通信時代を再現しています。クイズ&パズルフォーラムもありますが、他のフォーラムともども、まだほとんど参加者がいません。ここで高クイのリポートを書いてやろうか。

 それでは、今回は13回東北大会です。このころはまだ文章が短くて細かいことを書いていません。

――――(ここから当時の引用)――――

第1会場は、仙台といえばここしかない榴ケ岡公園。
会場中央にプロレスのリングが設けられていて、福澤アナがこの上で進行する。
で、第1問はプロレスの問題。
第1問のネタがないときは、「君たちの目指すアメリカは…」のようなパターンと
同様に、プロレスの問題を出せばいいということに気づいていなかった。
正解発表は、みちのくプロレスがリング上で試合をして勝った方が正解。
これって、プロレスラーに八百長をさせてるわけで、よくないと思うけど。

で、例のペーパークイズがあって(ペーパークイズがステレオグラムであることは
新聞にも出ていた)、その結果発表もプロレスに関係ある。
準決勝は、少し離れたJRの宮城野貨物駅での
あるバラマキクイズ。今回の問題点は、一度問題に答えられる状態になると
あとは何の障害もなく次々に問題に挑戦できてしまうので、逆転が
非常に起こりにくいということである。

――――(ここまで)――――

 初期は、ウルトラクイズの連想から優勝賞品がアメリカ旅行と決まっていたので、第1問でご当地問題が出せないときは、「○○なのは君たちの目指すアメリカである」といった問題が出ていました。13回の段階ではまだ福澤=プロレスだったのがわかります。
 この年のペーパークイズは、ステレオグラムで誰の顔が描かれているか当てたチームから問題に挑戦できるというものでした(その間、制限時間は減っていく)。
 バラマキのルールを覚えていません。貨車に閉じ込められたチームメイトを救出するというものだっけ。

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2012年5月25日 (金)

日本人の質問(その59)

 関西テレビが単発のバラエティ特番を次々と作っていることを書いていますが、2週間ほど前の「クイズ流!語句ラク道場」を見ました。言葉に関する問題が出ますが、非常によくできていました。これはローカルでやるのはもったいない。で、スタッフロールを見たら、また例の高校生クイズ関係者が。関西テレビに進出しすぎです。ついでに出演者も有吉弘行ばかりです。いつも有吉がパネラーをやりながら事実上進行するような役割で、解答席の固定カメラで有吉を下から撮ります。

 それでは「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

最近次々と主婦の発明が製品化されたジャンルといえば?
婦人発明家協会の会員の発明には、自分の暮らしに役立つようにと発想されたものが多いが、最近はツボ押し器関係の発明が目立つ。ただし次々と製品化されているということは、新発明の余地が少なくなっているということでもある。
科学技術振興事業団のプロジェクトチームが開発したDBというロボットのユニークな得意技は?
身長185センチ、体重80キロ。沖縄のカチャーシーが踊れる。他にもテニスの玉を跳ね上げたり、ボールの動きを目で追ってキャッチしたりできる。目に当たる装置で人の動きを観察し、それを自分にできる動きに変更してまねをすることができる。人間の脳の働きを調べる研究をしている。人間の動きをまねることができれば、コンピューターに動きをプログラムする必要がなくなり、これからのロボットには必要な技術。
お茶の力を利用して最近生み出された、ちょっと便利な食品とは?
お茶を利用してつくった肥料を使うことで、切っても涙が出ないタマネギをつくった。お茶の成分にタマネギの催涙性物質を分解する効果がある。
ジュースの自動販売機のお金の入れ口は、券売機と違ってなぜ横向き?
コインの識別装置が、縦に入れるものの方が場所をとる。より多くの商品を入れるために、ジュースの販売機では横型を採用している。
カップ麺のように、家庭で使われていて地域ごとに中身の違う意外な商品は?
ヘルスメーターは、北海道型、沖縄型、中間型がある。地球の自転による遠心力で、日本の北と南では地球の重力にわずかな違いがあり、重さの計測に微妙な変化が生じるから。もっと精密さの要求される病院用の体重計は、16地域に分けたものが使われている。
体の一部を見ただけで、生まれて何日たったかがわかる生き物は?
サバの年齢は、耳のなかにある石で知ることができる。魚の耳は、目の後ろの頭蓋骨のあたりにある。この中にある耳石は、聴覚や体のバランスの調整の役割がある。耳石は炭酸カルシウムでできていて、魚の成長とともに大きくなり、年輪のような層がつくられる。1日ごとに線が増えるので、魚の年齢を1日単位で知ることができる。稚魚の段階の生活ぶりを研究するのに欠かせない。
不動産広告の「駅から歩いて○分」の基準を決めるときに行ったユニークな実験とは?
昭和38年の、不動産の表示に関する公正競争規約で、徒歩1分は80メートルと決められている。それを決めるために、公正取引委員会に勤めていた女性職員にヒールの靴を履いて歩いてもらった。経験則に基づいて、1分80メートルぐらいが適当という話になっていたが、その速さを確認し、女性でも無理なく歩ける速さかを確かめるために依頼した。後の研究でも、人間の歩く平均的な速さは1分間80メートル前後という報告が多い。

――――(ここまで)――――

 後半の問題は、近年の雑学番組でたびたびネタになっているものばかりですね。

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2012年5月24日 (木)

25回東北大会(その13)

 今週はホールドオンが国会中継で2回つぶれましたが、昨夜は地震で初めてホールドオンの再放送がつぶれました。こんな時間帯でも番組がつぶれることがあるのがNHKです。当初、再放送は本放送より1週間遅くスタートする予定で、再放送は週4回しかないのは、年間でどれだけ本放送と再放送がつぶれるか計算しているのではないかと思うのですが、いきなり高校野球の雨天順延で本放送が3回つぶれたからか、再放送だけ1週間休みました。今、再放送が15日遅れですが、今年度が終わるとき、再放送が本放送にちょうど追いついているのか見ものです。

 それでは25回東北大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 人数が少ないとブロックを積むのはかなり難しい。したがって、答えた人が抜けるという方式だと、得点が平準化します。青森・福島の対戦は全チームが2ポイントになりました。最後の方でようやく、芸能問題が出ました。
 次は秋田・山形の対戦です。秋田高専には「ロボコン部」の人がいますが、鈴木アナと全く話がかみ合っていません。鈴木アナはNHKの高専ロボコンを本当に知らないようです。番組的には高校生クイズの最大のライバルだと思いますが。ここでやっと楽天の問題が出ます。
 女子が次々と勝ちます。ハンデをつけすぎたのでしょうか。階段があるのは大きいようです。
 岩手・宮城の対戦が始まるのは7時前です。「スポーツうるぐす」への出演に危険信号がともっています。クイズ前のインタビューがなくなります。この対戦もほとんどのチームが2ポイントになります。ここで気づきましたが、今年は全国大会出場が決まると「チャンピオンパワー」と叫びます。21回の最初の方の予選では「ラルフパワー」と叫んでいて、そのうちなくなりましたが。
 7時17分に決着がつきました。その瞬間に鈴木アナはタクシーで姿を消します。柳瀬アナが残っているチームだけで表彰式をやります(最初の方の青森などはとっくに帰している)。
 我々も仙台駅へ戻って、次は来週新潟でと言って別れます。こんなことをやっていたら、そりゃ生涯独身だわな。

――――(ここまで)――――

 ロボコン部をここで覚えた鈴木アナは、別の地区で高専が決勝に残ると「ロボコン部?」と言っていました。

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2012年5月23日 (水)

25回東北大会(その12)

 昨日の「開運!なんでも鑑定団」は大橋巨泉がゲストでしたが、「紳助みたいに『出てやる』と言われない」とか「今田は紳助と違うやり方で司会をしているからいい」など、紳助と言い放題です。巨泉ならではです。でも先週の「アメトーーク」では、普通に紳助の話題が出て画面に紳助の似顔絵が出たのには驚きました。復帰が近づいているのかな。

 それでは25回東北大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 地下鉄で仙台に出て仙石線に乗ります。地図上で見ると大きく迂回することになります。しかも場所は「塩釜港」とだけわかっています。3年前の同じ場所は「マリンゲート塩竃」となっていました。こう書けないということは、広い塩釜港の中で別の場所ということですね。果たしてたどり着けるのか。
 本塩釜駅で降りるのが、5時20分ごろです。駅前にミヤギテレビの車が止まっていましたから近くで収録をやっているのでしょう。港の構造から大形バスなどを止められる場所を推測して歩きます。発見しました。マリンゲートよりさらに奧に進んだところでした。
 ちょうど最初の青森・福島の対戦を前にインタビューしている最中でした。つまりクイズが全部見られるのです。ルールを書きます。各チームのスタートラインと解答席の間には、「P」「O」「W」「E」「R」と書かれた巨大サイコロがあります。問題が出るとこれを縦に積み上げて「POWER」という言葉をつくるのです。ちなみに下から順に積むと、最も上のPには手が届かなくて載せることはできません。積み上げた後、その前にある早押しボタンを押します。不正解の場合、トリプルチャンスまであって、後のチームがボタンを押して答えることができます。なお、不正解のペナルティーはありません。正解すると、答えた人が抜けます。つまり次の問題から人数が減るのです。3人とも正解したチームが全国大会進出です。女子チームにはハンデがあって、スタートラインが前方、積む場所に階段がある、さらにスタッフが事前に積むコツを教えます。男女混成チームは女子だけ前方にいます。

――――(ここまで)――――

 マリンゲートは震災で被害を受けたが現在は営業を再開したようです。

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2012年5月22日 (火)

25回東北大会(その11)

 「NEWS WEB24」の画面に流れるツイートは、NHKが恣意的に選んでいるとは思えないおもしろさです。完全に2ちゃんねるの実況スレッドのノリです。昨夜、福岡市長が職員の自宅外での飲酒を1カ月禁止するというニュースのときに流れたのが「酒を飲んでタクシー運転手に暴行・・・どっかで聞いたような話だなw」。これって筆者は明らかに元NHK看板アナウンサーを念頭に書いています。これを画面に出すNHK。この番組では津田大介が「ネットでは節電のためにテレビ局が放送を休めという意見が非常に多い」と言うなど、本当にネットの声を拾っています。放送とネットの融合というお題目の中、NHKが本気を出せばここまでできるのかと思います。

 それでは25回東北大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 準決勝が終わる直前に携帯電話が鳴ったと書きました。その相手のヒントは、高校生、仙台、フジテレビ系女子アナ…そう、正解は「未成年の飲酒」です。違いますね。昔、優勝した女性です。昼ごろこちらからかけたら出なかったのが、今ごろ折り返してきたのです。「全然気づかなかった。今、買い物してた」。それにしても、なんでこの人と電話でやりとりするような関係になっているのか。20年前にテレビで見ていた状況を考えると実に不思議です。もっとも、以前、高校生クイズの公式ホームページの掲示板に、西武球場に優勝旗返還に来ていた彼女(第1回、第2回の優勝者は、優勝旗返還のために全国大会に来た)をスタンドで見ていたのが、結婚相手になるとは思わなかったと書いていた人がいましたが。他の系列の現役局アナなのに。
 今、高校生クイズで七北田公園にいると言うと、すぐ近くを車で走っているから来ると言います。この人の家は、直線距離でいうと七北田公園から数キロしか離れていないと思います。今すぐ塩釜港に移動しなければならないのに、待っていなければなりません。他の、予選を見る人たちは、さっさと行ってしまいました。
 が、なかなか現れません。また電話がかかってきました。「会場のすぐそばまで来てるけど、渋滞でまったく動かないんですけど。さっき、高校生クイズのバスが通るのが見えた」。彼女にとっては知り合いのスタッフに会うのも目的であるので、結局来ないことになりました。
 これで20分以上ロスしました。非常に大きい。クイズを追いかける人たちの中には自家用車で来ている人もいましたが、私は今から公共交通機関で移動しなければなりません。決勝を最初から見るのは絶望的か。

――――(ここまで)――――

 これを読んでわかるのは、今週もNHKに加藤登紀子と出ている弁護士が、当時はスキャンダルの渦中にあったということです。今すごく賞賛されているようですが、人生を立て直すには弁護士を目指して一発逆転を狙うぐらいしかなかったわけです。
 そして、このころまでは高校生クイズのホームページに掲示板が存在したということがわかります。23回では予選形式を批判する書き込みが相次いで、司会者がこれを教訓に今後に生かすとかいうコメントを出す状態になっていました。

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2012年5月21日 (月)

2年ぶりの関空旅博(後編)

 昨日の「大日本アカン警察」では、佐野アナと伊藤アナのクイズ対決というのをやっていました。佐野アナがアメリカに行っている間に仕事を全部伊藤アナに取られて嫉妬しているという容疑で、どちらが優秀か決めるというものです。時事問題に関する早押しでしたが、問題が途中から早押しクイズというより単なるニュース解説になっていました。2人のアナウンサーはさすがに一線にいるだけあって、番組側の演出意図に沿った言動をしていました。それにしても今の時期に敢えて伊藤アナの企画をそのまま放送するとは。

 それでは関空旅博の○×クイズです。8問目、それまでの1位の国を答える問題から一転して、「世界の総面積は1億1612万平方キロメートルである」。そもそも○×クイズでこういう問題を出してはいけないのですが、これで答えをどちらにするかで、だいたいの出題者のレベルがわかります。他にも素人が○×クイズをやると1問目は×で2問目は○になるとか、いろいろ特徴があります。私は×と予想して、その通りでした。
 続く9問目、「国連加盟国は193カ国である」。司会者が、日本が承認していない北朝鮮も含むと言っていますが、クイズでよくこれを出せるな。普通はいろいろ政治問題がありそうなので避けます。これで正解したのが5人。舞台に上がります。

 関空旅博のホームページを読むと、舞台に上がった人が別のクイズをやるのかと思ったのですが、そのまま○×です。問題は1位の国に戻ります。
 12問目、子どもが1人だけ反対の答えに行きます。1人の方が正解して決定しました。実は親も残っていて、2人で答えを分けたのです。
 H.I.S.の広報担当が出てきます。今日の優勝旅行の行き先はゴールドコーストです。前日は別の場所ですが、関空旅博のホームページにはパンダの写真が出ていました。しかしH.I.S.が舞台で宣伝しているころには、客はすっかりいなくなっていました。

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2012年5月20日 (日)

2年ぶりの関空旅博(前編)

 私はホールドオンを本放送ではなく、「NEWS WEB24」と続けて再放送で見ています。前回放送された第20回を見たら、挑戦者を決めるまでの問題が異常に簡単です。ジャンルによって難易度に差がありすぎますね。チャンピオンと挑戦者の対戦ではそれを運の要素として利用しているようなところもありますが。あと、市の名前を答える問題で選択肢に現存しない市の名前があったのですが、あれはわざとでしょうか。

 さて、今日は関空旅博に行ってきました。一昨年まで「タビキング」というかなり本格的なクイズ大会が開かれていました。毎年、春分の日前後にやっていましたが、昨年は東日本大震災直後で中止になりました。と思ったら5月にこっそり開催されていたことを後で知りました。そもそもこのイベントは震災の影響はほとんどないはずで、単にほとぼりが冷めるのを待っていただけなのかと思いました。
 今年はそのまま5月です。ちなみに「旅フェア」は昨年は完全中止で、今年はいきなり秋になりました。昨年からクイズ大会が○×だけになりました。2日間とも行われます。初日に見に行くつもりでしたが行けなくなって今日になりました。

 クイズ開始時刻の16時半になってから会場に客を入れます。事前に整理券を300枚配ったようです。第1回タビキングのときは参加者が20~30人しかいなかったのに。
 問題を出すときのアタックが、よくクイズ番組で聞く音です。1問目は、日本人の海外旅行先で最も多いのはハワイであるというものです。子どもが1人だけ間違えます。2問目まではほぼ間違えないようになっています。
 問題はどれも、世界の国で一番○○なのは○○なのであるというパターンです。海外旅行に関係ない、「歴代の外国人力士で最も多いのはモンゴルですが2番目はアメリカである」といったようなのもあります。3問目以降はどんどん落ちていきますが、多少知識があればわかるようなことで、そんなにむちゃくちゃなことを聞いてくる問題はありません。ホールドオンがどんなテーマでも消費量が最も多い都道府県を問題にするのとは違います。この後、よくそれを問題にできるな。

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2012年5月19日 (土)

25回東北大会(その10)

 今日は日本テレビで「アンキング」という番組をやっていました。芸能人が国旗100種類だとか世界遺産100カ所の名前とかを一定時間内に暗記して、全部答えることができれば100万円というものです。小森純が出てきて、これでは「ミリオンダイス」ではないかと思ったら、番組内でミリオンダイスのときの映像が使われていました。もう終わった番組の企画をしばらく待って再登場させるのはデフォルトなので、隠すこともしないんですね。

 それでは25回東北大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 このクイズは、全員正解であっても、リアクションが十分放送で使えることがわかりました。正解して喜んだら周りも全部正解というときの反応がおもしろい。
 青森・秋田の1問目は、今回の高校生クイズのキャッチフレーズ「クイズでげきナツ」の「げき」を書くというものです。そんなことを知っていなければならないのでしょうか。参加規定書にも地区大会参加証にも書いてないし、事前番組を見なければわからないはずです。この問題はおかしいと思います。でも全チーム正解でした。ちなみに、クイズで激ナツというのは、昨年のようなふざけた番組ではなく本格的なクイズ王決定戦をやるという意味だと思います。ここでは「むなかたしこう」の「こう」を答える問題が出ます。7問で決まります。
 最後は宮城・福島です。「この中にクイズ研の人いる?」仙台一高が手を挙げると「まだハッピを着ていないだけマシ」。それよりもすごいのは、昨年全国大会に出たチームが残っていることです。このチームはパワーコースのはずです。あんなゲームでも勝って今回のルールでも残るって、これで全国大会まで行ったら真のクイズ王です。このセットでは「くどうかんくろう」の「かん」を答える問題が出ました。7問で決定しました。もう4時です。
 この瞬間から、次の会場へ大急ぎで移動しなければならないのですが、私にはそれができません。つい数分前に鳴った携帯電話のためです。

――――(ここまで)――――

 棟方志功は青森、宮藤官九郎は宮城に関係ある人物です。24回で勝ち残って25回または26回でも勝ち残るというチームは意外にいたと思います。

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